ヤマザキマザック美術館さんに紹介いただきました
「タウンミュージアムぎふ」協力の展覧会ついて、
名古屋のヤマザキマザック美術館さんがご紹介してくださっていました。
「メディアコスモス新春美術館2020色即是芸」(~24日/入場無料)へふらりと。
岐阜ゆかりの作家が紹介されていました。
市の中心部で開催されているため、鑑賞後は気に入った作家を取り扱う画廊へ行くもよし、大河で話題の岐阜城へ行くもよし。岐阜の文化とアートを身近に感じることができます。 pic.twitter.com/bwUGMkAkz8— ヤマザキマザック美術館_館長 (@MazakArtMuseum) February 21, 2020
Twitterを見てみると、他にも多くの方が展示を楽しんでシェアしてくださっていて嬉しいばかりです。
この三連休でさらに多くの方に作品に触れて、作家を知っていただけたら幸いです。
また、上記のご紹介文でも触れていただいておりますように、岐阜市では今年の大河ドラマにあわせて、会場からバスで15分ほどの岐阜公園内に大河ドラマ館もオープンしています。
(【公式】麒麟が来る 岐阜 大河ドラマ館ウェブサイト https://www.taiga-kirin-gifu.jp/)
市内では他にも、タウンミュージアムぎふ加盟画廊でもそれぞれ展覧会を開くなどしております。
ぜひお誘いあわせのうえ、岐阜の美術・歴史を散策に遊びにいらしてくださいませ。
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尚、上記Twitterのヤマザキマザック美術館さんでは、
「フランスに生きた日本人画家 木村忠太の世界」展が開催されています。
コレクターの方がご所蔵の個人蔵作品など、50点以上が一堂に会しています。
没後30年を過ぎた現在でも日本でも人気の木村忠太ですが、
彼は1953年にパリに渡って以降、同地でも個展を成功させ、そのまま後半生のほとんどをフランスで過ごしたため、日本で、それも東海地区でまとまった作品数の展示が見られることは珍しいです。
来月頭までの開催のようですので、
名古屋にお出かけの際にお立ちよりになってみてはいかがでしょうか。
地下鉄の新栄駅直結の、非常に便の良い美術館さんです。
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当団体協力の下記展覧会も24日(月・祝)まで開催しています。
5回続いた本展も今回が最終回です。ぜひお出かけください。
《展覧会詳細》
「メディアコスモス新春美術館2020 色即是芸」
入場無料
2020年2月8日(土)-2月24日(月・振休)
会期中無休 10:00-17:00(最終入場は16:30)
於・みんなの森 ぎふメディアコスモス1階 みんなのギャラリー
(開催施設リンク https://g-mediacosmos.jp/)
開催概要
岐阜ゆかりの下記5名の個展、および、「岐阜の物故日本画家たち」展を開催。
出品作家(五十音順・敬称略)
笹木敦子(フェルト)
鈴木都(陶芸)
傍島幹司(洋画)
寺倉京古(陶芸)
向井大祐(日本画)
タウンミュージアムぎふ事務局 2020.02.22