記念シンポジウム開催しました
昨日、「タウンミュージアムぎふ」協力の展覧会の記念シンポジウムが開かれました。
岐阜市歴史資料館の三輪学芸員をコーディネーターにお迎えして、
本展出品の5名の作家の皆さんとトークをおこなっていただきました。
どうして美術の道に進もうと思ったのか、
どうして現在の技法(表現方法)を選んだのか、
これからの展望としてどんなことを考えているのかなどを90分間お話いただきました。
寒さの厳しいなか、当日は約200名もの方に聴講いただき、厚く御礼申し上げます。
展覧会は今月24日まで、会期中無休で引き続き開催しています。
5回続いた本展も今年が最終回です。
ぜひお誘いあわせの上、お出かけくださいませ。
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《展覧会詳細》
「メディアコスモス新春美術館2020 色即是芸」
入場無料
2020年2月8日(土)-2月24日(月・振休)
会期中無休 10:00-17:00(最終入場は16:30)
於・みんなの森 ぎふメディアコスモス1階 みんなのギャラリー
(開催施設リンク https://g-mediacosmos.jp/)
開催概要
岐阜ゆかりの下記5名の個展、および、「岐阜の物故日本画家たち」展を開催。
出品作家(五十音順・敬称略)
笹木敦子(フェルト)
鈴木都(陶芸)
傍島幹司(洋画)
寺倉京古(陶芸)
向井大祐(日本画)
タウンミュージアムぎふ事務局 2020.02.09
2020-02-09 by
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